ご注文は1ケース単位で、送料は基本弊社負担です。
送り先エリアや運送会社・運送方法・時間指定などによりましては送料をご負担いただく場合があります。
お届けから1カ月以内、未開封の状態に限り、返品をお受けいたします。
ただし、返品手数料をご負担いただきます。
また、返品時の送料は貴社のご負担でお願いいたします。
加熱殺菌は食品の保存性を高めるために熱を加え、微生物の数を減らす処理です。
食品の種類・保存期間・微生物などにより加熱殺菌条件(温度や時間、方法)を変えます。
ボイル殺菌は湯煎(水の沸点100℃以内)を利用した湿熱殺菌です。
レトルト殺菌は100℃を超える加圧加熱殺菌です。
加熱時、冷却時に圧力調整することがレトルト殺菌の特徴です。
酸素や水蒸気などの気体を遮断する性質です。ガスバリア性(酸素透過性)や水蒸気バリア性(水蒸気透過性)として表現されます。
ガスバリア性は酸化防止、品質保持剤(脱酸素剤やアルコール製剤など)を併用する場合やガス置換包装を行う場合などに必要とされます。
また、酸素や水蒸気などにより内容物の変質や劣化を遅らせたい場合や、内容物の保香(香気成分の透過を防ぐ)を目的とする場合があります。
真空包装は商品を包装する際に袋内の空気を除去する処理です。内容物の酸化防止の目的や、ボイルやレトルトの加熱殺菌を行う場合などに幅広く用いられます。
発行できますので、ご要望がありましたらお問い合わせください。
規格袋であれば、規格袋カタログの製品ページをご参考にしてください。
その他不明な場合は、お問い合わせください。
承っておりますので、ご依頼ください。
使用期限は設定しておりませんが、保管状態によりましては黄変や退色が進行したり、強度の低下や劣化が進みます。製品の品質が維持できる期間としてご購入後6カ月間を目安としております。
別注品として承っておりますので、お問い合わせください。
イメージやご要望などがありましたらお聞かせください。デザインのご提案をさせていただきます。
電子レンジ加熱を密封状態で行うと袋が膨張し破裂する恐れがあります。
アルミ箔など金属を構成した材質の袋は、電子レンジにはご使用できません。
一般的なレトルト用途の袋は、ボイル殺菌でご使用になれません。ボイル殺菌時に袋が膨張し破裂する恐れがあります。
但し、材質構成によっては使用可能なものがありますので、お問い合わせください。
フィルムの材質構成により加熱殺菌条件が異なります。
フィルムの耐熱温度を超えて加熱しないでください。破裂する恐れがあります。
ご使用になる前にサンプルなどでご確認をお願いいたします。
直射日光を、高温多湿を避け屋内にて保管してください。
保管状態によっては、変色劣化することもあります。
一度外箱を開封した製品は、ほこりや異物が入らないようにテープなどで再封し保管してください。
冷凍は、内容物が凍結し硬化した状態になりますので、隣り合う商品や梱包材への接触や、半解凍時に内容物が尖った状態になることで、袋に穴を開けてしまう場合があります。
また、袋表面に結露した水滴が商品同士を貼り付け、無理に剥がすことで穴が開くこともありますので、ご注意をお願いいたします。
スパウト(注ぎ口)から充填をする際に、内容物があふれないよう(オーバーフロー)に注意してください。
食品の場合、カビなどの発生原因となります。
キャップの種類毎に適切な閉栓状態があります。適切な閉栓状態とは巻き締め角度などで表現されるものです。
ご不明な場合はお問い合わせください。
また、締め込みが弱いと気密が確保されず漏れや腐敗の原因となり、締め込みが強いと開栓できない場合やキャップが割れてしまうなどのトラブルにつながる恐れがあります。